当社業務について紹介いたします。

  • 現場管理 現場監督 工事管理事務
  • 現場作業 職長 特殊技能者 重機オペレーター 車両運転手 工事作業員
  • 事務 総務(経理・人事) 一般事務
  • 特殊 障碍者雇用

現場管理

現場監督 

未経験者も大歓迎!(見習いとして補助業務から)

現場に従事し工事の全てを総括します。

職長との打ち合わせによる工程管理や品質管理に始まり、発注者との交渉、官公庁との協議、 住民対応と熟す仕事は多岐に亘ります。

豊富な知識や経験を求められる重要な立場であり、経験豊富な監督(現場代理人)は建設業界内で個人への信用が非常に高く、 公共入札においては個人の経歴が公的に評価され加点されるので、どこの会社に行っても重宝されます。

当社では週に一度ミーティングを行い、各現場のフォローや、監督が休みを取るための人員調整を行っています。

工事管理事務 

工事現場の管理事務作業をします。建設業では現場代理人(監督)が現場管理から書類作成等の事務まで行うことが一般的ですが、当社では負担を軽減できるよう分業体制をとっています。

官公庁へ提出する書類の作成や仕様の確認、設計変更等の協議は管理事務が行うので、現場監督と同等かそれ以上の知識が求められます。

監督が多忙な為、現場の測量や官公庁協議は管理事務側が主に行うので社外にでることも多くなります。

監督を経験し管理事務へ、管理事務を経験し監督へ、当社では入社後2年間の間にそれぞれ経験していただき、経験を積んでいただきます。

現場作業

職長 

施工班の班長です。

現場で技能者や作業員を束ね、プランニングや指示を行う、工事においてはもちろん、会社にとって一番重要な役職です。

多数の作業員と共に限られた時間で作業を完了させるには知識や経験に加え、実績や人望も必要になるため、 優秀な職長により構成された施工班は、一つの会社として成り立つ程です。

当社では技能者や作業員の中からの選抜と、他の経験から中途採用による二つの方法をとっています。

特殊技能者・重機オペレーター・車両運転手 

有資格者の工事作業員です。

建設業界では作業の危険性から、必要な資格を有していないとできないことが多く、長く業界に従事している方ほど様々な資格を持っています。

当社では作業員の資格取得を応援しており、工事に応じて必要な資格を取っていただくため労働時間の調整や資格取得費の補助手当支給といった取り組みを行っています。

入社前に既に資格を所持されている方については、採用の際に配属先や給与額において考慮させていただきます。

工事作業員 

未経験者も大歓迎!(学歴不要・資格不要)

専門資格取得前の現場従事者です。

働く気があり、安全に配慮し作業に従事できる方であれば学歴、資格、身体障害、過去の経歴等といった通常の就職に重要視されるものは一切不問です。

工事作業員で経験を積み、資格を取得し技能者へ、技能者から職長へ。 働きたい人が働けることが公共工事の本来のあり方であると当社は考えており、窓口を広く設けております。

※近年は官公庁等の指示により、安全面の配慮から年齢制限、健康診断の数値、持病や障害のレベルによる就労制限等があります。また、反社従属者及びその協力者、不法就労者、不法滞在者は雇用できません。

事務

総務(経理・人事)

通常イメージされる会社の事務職です。こちらについては簿記等の資格や経験が必要となります。

会社を円滑に稼働させる上でミスの許されない緻密さと、 個人情報やお金を取り扱うことから社会常識と真面目さが必要な仕事です。

経理については建設経理と呼ばれる、一般の経理とは若干異なったものとなります。

一般事務

通常イメージされる会社の事務職です。

当社では工事管理事務の補助や庶務全般を行います。

特殊

障碍者雇用

通常の募集に加え、障害の程度や種類に応じて配属先や勤務時間、仕事内容に配慮を致します。

応募の際に可能な範囲で障害についてご説明ください。